編集部こぼれ話

2013年06月21日

間違ってたと言っちゃえ

 

 

「企業家倶楽部」人気コーナーの1つ、竹中平蔵氏の「骨太対談」でのヒトコマ。歯に衣着せぬ物言いで国民的人気を誇る竹中氏が、小泉総理とのエピソードを聞かせてくれた。竹中氏が新しく大臣に任命され、国会で新任の挨拶をする際のこと。野党は挨拶代わりに野次を飛ばすのが習慣となっている。「前任者と言っていることが違うぞ!」「前大臣は間違ってたのか!」

「自民党をぶっ壊す」を公約に誕生した小泉内閣だけあって、竹中新大臣に対する期待と同時にやっかみも多い。「参ったな」と何を話そうか考えながら竹中氏が小泉総理の前を通りかかると、小泉総理が「(間違ってたと言っちゃえ)」と目で合図を送ってきたそうだ。前任者と違う新しいことをするのだから、「それを認め、前進あるのみ。後は私が責任を取る」というメッセージが込められていたのだろう。竹中氏はその瞬間に「この人のために一肌脱ごうと覚悟を決めた」という。男の愛嬌とでも言うのか、人間的魅力が人と人の絆を作る、私の大好きなエピソードの1つである。



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