• トピックス
  • 企業家倶楽部
  • バックナンバー
  • 企業家チャンネル
  • 私の注目ニュース
  • 新商品コーナー

編集部こぼれ話

2013年06月27日

いかに未来に投資するか

 

 

 先月、サイバーエージェント藤田晋社長の著書『起業家』を読んだ。実際に稼いでくるのは広告の営業部隊。しかし、社長はまだ見えぬ未来の巨魚を釣ろうと、収益化の目処が立たないメディア事業に膨大な投資を行う。

 社内からは不満が噴出するも、社長はぶれず、信じた事業をやり遂げた。結果として生まれたのが、現在2000万人以上の会員を誇るようになったコミュニティサービス「Ameba(アメーバ)」である。

 藤田社長は先見の明と揺ぎ無い精神力があればこそ成功を掴んだが、実際のところ、本物の金の卵に起業家人生を懸けられる経営者はなかなかいない。

 折しも、『企業家倶楽部』今号はアイスタイル特集。やはり、化粧品クチコミサイト「@cosme(アットコスメ)」のユーザーを重視するか、それとも営業でお世話になっているクライアントを優先するか、議論が白熱したらしい。

 営業が広告やコンサルティング案件を取ってこなければ、収益が立たない。しかし、サイトに圧倒的な人数が集まらなければ、クライアントは付かない。気付けば、同じ志のため一緒に戦っていたはずの戦友との溝が深まる。鶏が先か、卵が先か。どこの会社にも、せめぎ合いはあるようだ。

 誰しも、すぐに成果が見えない未来への投資を行うのは不安だ。しかし、リーダーは自分が向かう方に必ず金の卵が存在すると信じ続けなければならない。すぐに目に見える成果が出なかったとしても、諦めず、地道に未来への投資を行うことが、成功への架け橋となるようだ。



  • DEGITAL DATA SOLUTION
コメントをシェア

編集部こぼれ話

 2017年08月22日 10:15

只一燈を頼め

 2017年08月21日 11:30

当たり前を実現する

 2017年08月17日 11:30

伸びる企業とは

 2017年08月15日 11:30

そろそろ唐突に

 2017年08月12日 11:30

情勢には常に

骨太対談
DEGITAL DATA SOLUTION
 
コンテンツメニュー
企業家賞
企業家倶楽部企業家大学
Page Top