編集部こぼれ話

2015年08月31日

2015年10月号編集長より

 

 

  これまでの取材中にも何度も登場する「腹に落ちる」という言葉。「頭で分かっているつもりはまだ不十分で、実際に自らが体験した結果、身に沁みて修得する」という意味だろうか。企業家が好んで使う言葉である。

  仮説を立て、新しいことに挑戦した結果、そこには何かしらの結果が出る。その結果を元に検証し、また新しい仮説を立て実践する。この繰り返しが事業を作っていくことに他ならない。特に失敗した時や仮説と違った結果が得られた時に、人は「腹落ち」することが多い気がする。頑張ったけれども報われないことはよくある。しかし、それはマイナスだけではない。因果関係を振り返り、自分流の法則を見つけ出せれば、何物にも代え難い経験となり、本当の意味での活きた知恵となる。ボヤージュ特集宇佐美社長の取材を通して、そんな思いにふけった。

  最近は、ロボットベンチャーの話題が多い。AI(人工知能)も進化を遂げている。ソフトバンク孫社長によると数年でAIが人間の脳を超えるという。まさか、ペッパーも経験を通して「腹落ち」する機能を実装しているのだろうか。7月、長崎ハウステンボスにロボットが接客する「変なホテル」が開業した。  



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