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| 第5部特集 Web2.0革命の本質はボランタリー経済の復 |
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| 特別鼎談 シンクタンク・ソフィアバンク 代表 田坂 広志
オウケイウェイヴ 代表取締 |
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| [2007-02-01 15:19:43] |
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第5部特集 特別鼎談
Web2.0革命の本質はボランタリー経済の復活
シンクタンク・ソフィアバンク 代表 田坂 広志 氏
オウケイウェイヴ 代表取締役社長 兼元 謙任 氏
インターネットの新潮流「Web2.0」は、ボランタリー経済の復活である。インターネットの未来を鋭く予見してきたシンクタンク・ソフィアバンクの田坂広志代表と、Q&Aサイトで利用者の圧倒的支持を得ているオウケイウェイヴの兼元謙任社長は、Web2.0革命の本質を、昔ながらの日本的精神である「社会貢献」や「互助」「利他」だと説く。
○インターネット革命は知の流通革命
問:田坂さんは現在、オウケイウェイヴの社外取締役でもあります。お二人はどのようなご縁でお知りあいになったのでしょうか。
田坂:数年前、起業家を育成するNPO法人ETI C の社会起業家コンテストで初めてお会いしました。その時、兼元さんは、起業前にホームレスの時代を経験したと話してくれました。それが、非常に印象的でしたね。
兼元:そのイベントの後に、田坂さんのオフィスにお伺いしました。田坂さんは数多くの著書を執筆されていますが、そのとき何冊かの書籍をいただいたのです。田坂さんの本の中には、私の想いに通じることが書かれていて、とても感銘を受けました。
田坂:オウケイウェイヴのビジネスは、質問回答サイトを設け、多くの人々が集まって知識や智恵の交換を行う「ナレッジ・コミュニティ」の運営です。かねて私は、インターネット革命の本質は、誰でも容易に知識や智恵を入手できるようになる「知の流通革命」だと述べてきましたが、オウケイウェイヴが、その革命を担う企業であると感じたのです。
人類の歴史を顧みるならば、これまでの社会では、マスメディアが発達しても、大切な知識や智恵は限られた人々にしか共有されませんでした。しかし、インターネット革命によって、社会における知識や智恵の流通のプロセスが根本的に変わったのです。
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