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2009年度 第11回企業家賞
ニトリの似鳥昭雄社長が企業家大賞受賞!
ニトリの似鳥昭雄社長

第11回企業家大賞を受賞したニトリの似鳥昭雄社長は、住まいをトータルにコーディネイトするホームファッションの思想と「品質・機能をともなった価格2分の1」のコンセプトで業界に革命をもたらした。10兆円企業を目指し、流通革命の旗手として家具・インテリア市場を牽引してきたことが評価された。

その他、第11回企業家賞を受賞した経営者の評価ポイントは以下の通り。

朝日インテックの宮田尚彦社長は、極細ステンレスワイヤーロープ等の開発・製造・販売を通して、OA機器の小型・軽量化や最先端医療分野の技術革新に貢献している。特に国内で初めて製品化に成功した直径0.35ミリの極細ステンレス鋼線「ガイドワイヤー」は、心筋梗塞などへの治療(PTCA)に寄与しており、その高い技術力が評価された。

ウェザーニューズの石橋博良会長は、世界中の人々が必要とする気象情報を提供することで、日本に本社を置く世界最大の総合気象情報サービス会社を育て上げた。現在では世界32都市15カ国に展開、人々の生命や財産を守る上で不可欠な気象情報サービスを確立した点が評価された。

エヌ・ピー・シーの隣良郎社長は、日本発の技術型ベンチャー企業として、世界で通用する技術と商品を育て上げた。太陽電池製造のパネル化工程向け装置で、世界シェア約45%を誇っており、環境問題の解決につながる太陽電池市場で確固たる地位を築いた功績が評価された。

エフピコの小松安弘社長は、業界初カラートレーの導入や、軽量化の徹底、リサイクル事業を武器に一貫して高付加価値品を追求する。現在では食品トレーで国内シェアトップ(30%)を誇る。売り場への提案力を強みに、小売業の売上増加に貢献している点が評価された。

日本風力開発の塚脇正幸社長は、蓄電池付きの風力発電施設など世界初のクリーンエネルギー発電施設を作り出した。風力発電の需要は益々伸びることが予想され、今後も高い成長が見込まれる。環境問題の解決に取り組む姿勢に加え、事業の継続性の高いビジネスモデルを構築した点が評価された。

フリービットの石田宏樹社長CEOは、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)のためのISPという、まったく新しいサービスを開発し成長した。専門知識のない人でも、インターネットサービス会社を運営できるようにした功績は大きい。ITの世界で、日本発の世界標準になる商品・技術を生み出したいとする理念と顧客満足度No.1のISP評価を得る功績が評価された。

第11回企業家賞の記念講演会および授賞式は、6月29日(月曜日)14:00から17:20まで東京のロイヤルパークホテルで行われます。記念講演会および授賞式への参加ご希望の方は、右側の申込みフォームからお申込みくださいませ。

受賞者は以下の通りです。

企業家大賞
ニトリ 似鳥 昭雄社長
 
企業家賞
朝日インテック 宮田 尚彦社長
企業家賞
ウェザーニューズ 石橋 博良会長
企業家賞
エヌ・ピー・シー 隣  良郎社長
企業家賞
エフピコ 小松 安弘社長
企業家賞
日本風力開発 塚脇 正幸社長
企業家賞
フリービット 石田 宏樹社長CEO
審査委員メンバー
審査委員長 日本電産社長 永守重信氏
審査委員 ファーストリテイリング会長 柳井正氏
エイチ・アイ・エス会長 澤田秀雄氏
静岡産業大学教授(元日本経済新聞社論説委員)小山博之氏
千葉商科大学政策情報学部教授(元日本経済新聞社論説副主幹)三橋規宏氏
日経BP企画 専務取締役 高橋銀次郎氏
一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎氏
企業家ネットワーク代表 徳永卓三
年間優秀企業家賞の趣旨
この賞は年間を通して、その年に最も活躍したベンチャー経営者に贈る。現在の成績はもとより、将来性、社会貢献度、特にこれからの日本社会を支える若い人たちに夢を与える企業活動を高く評価。新しい企業文化をつくっている経営者を表彰することで、日本経済の活性化に貢献しようとする賞。今回で11回目。昨年の企業家大賞受賞者はアリババ・グループのジャック・マーCEO、2007年はテンプスタッフの篠原欣子社長、2006年は日本電産の永守重信社長、2005年はソフトバンクの孫正義社長、2004年はファーストリテイリングの柳井正会長、2003年はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の増田宗昭社長、2002年はぴあの矢内廣社長、2001年はプラスの今泉嘉久社長、2000年はパーク24の西川清社長、1999年の第1回目の大賞受賞者はエイチ・アイ・エスの澤田秀雄社長(当時)だった。
企業家賞受賞者の条件
1. 社会貢献的要素の高い事業を展開、世界ブランドを目指している創業経営者
2. 既成概念にとらわれず果敢にチャレンジしている企業家
3. 斬新な発想を持ち、創造力あふれる21世紀型の経営システムを構築している企業家
4. オンリーワンの独創的技術を開発している企業家
本年度の企業家大賞受賞者、似鳥昭雄(にとり あきお)氏の略歴
1944年3月5日生まれ。樺太(サハリン)出身。
66年北海学園大学経済学部卒業。67年似鳥家具店創業。72年会社設立、専務取締役就任。78年5月、代表取締役社長に就任。89年、札幌証券取引所上場。2002年10月東証1部上場。03年、第5回企業家賞「住まいのコーディネイト提案賞」を受賞。2009年2月期は売上高2440億5300万円、経常利益339億6900万円。2009年3月末時点で183店舗を展開する。09年、第11回企業家大賞を受賞。北海道につくった家具店1店から始め、全国を席巻、家具・インテリア業界に革命を引き起こしている。
参加申し込み
企業家賞に関するお問い合わせ
電話、ファックスでのお問い合わせ・ご質問も受け付けております。
企業家賞事務局
info@kigyoka.com
TEL: 03-5817-3402
FAX: 03-5817-3403
企業家賞とは
この賞は年間を通し、その年顕著な活躍をしたベンチャー経営者に贈る。現在の成績はもとより、これまでの実績、将来性、社会貢献度、特にこれからの日本社会を支える若い人たちに夢を与える企業活動を高く評価。ビジネスを通して新しい文化を創造している経営者を表彰することで、日本経済の活性化に貢献しようとするものである。受賞者の条件は、 1. 社会貢献的要素の高い事業を展開、世界ブランドを目指している創業経営者 2. 既成概念にとらわれず果敢にチャレンジしている企業家 3. 斬新な発想を持ち、創造力あふれる21世紀型の経営システムを構築している企業家 4. オンリーワンの独創的技術を開発している企業家 ---である。
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