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| SBIホールディングス、SBIフューチャーズの完全子会社化を発表 |
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| 本社移転計画は中止 |
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| [2009-04-27 10:02:00.0] |
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SBIホールディングス(以下、SBI)は4月27日、商品先物取引などを展開するSBIフューチャーズの完全子会社化を発表した。
SBIフューチャーズは2000年10月に国内初の本格的なオンライン専業商品取引員として創業、06年5月にはヘラクレスに株式を上場していた。しかし、国内商品先物市場の規模は縮小し、事業環境は著しく悪化していた。北尾吉孝代表取締役執行役員CEOは「市場として伸びていないため、商品取引受託業務の廃止を決断した」と語った。SBIフューチャーズは7月28日付で上場廃止となる見通しだ。
また、09年に予定していた本社移転計画の中止も併せて発表した。これにより、SBIは30億円程度の経費を削減する。SBIの09年3月期連結決算は、売上高が前期比41.2%減の1309億2200万円、経常利益が同99.9%減の3700万円となった。厳しい市場環境の中、主要事業部門はいずれも営業黒字を確保した。
SBIは2010年3月期に向けた復調の兆しも明らかにした。主力のSBI証券の1日平均株式委託売買代金は、08年10月以降減少が続いていたが、株式マーケットの復調にあわせて09年4月に増加に転じる。さらに、新興市場では審査の厳格化、長期化の流れの中で上場延期が続いていたが、SBIのアセットマネジメント事業は2010年3月期に7社のIPO・M&Aを見込んでいる。SBIは今後、経営の一層の効率化を目指し、組織再編成を継続していく。
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