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トピックス -ビッグベンチャー

2017年09月13日

ジンズ、集中に特化したシェアオフィス「Think Lab」プロジェクトを発足

神社・仏閣から着想


「全てJINS MEME(ジンズ・ミーム)」のお陰です」と嬉しそうに語るのはアイウエアでお馴染みのジンズ田中仁社長(下写真)だ。


   ジンズの田中社長は13日、世界一集中できる環境を研究する新プロジェクトを発足、ワークスペース「Think Lab」(シンク・ラボ)を提供すると語った。2015年に投入した「JINS MEME」(ジンズ・ミーム)で仕事中の集中度合を計測したところ、現在のオフィス空間ではコミュニケーションには適していても集中はできていないことが分かった。これにより、現代は集中を高めることが重要と考え、今回のプロジェクト発足に至った。

   この「Think Lab」は予防医学研究者の石川善樹氏(下写真右端)監修のもと、人の集中を生みだす要素を研究、科学的根拠に基づき集中に最適なワークスペース環境を提供するというもの。禅寺をイメージしてデザインされた空間は、空間デザインの建築家、藤本壮介氏(下写真左端)による。




   集中状態を生み出す要素として、緑視率、光マネジメント、ハイレゾ自然音、椅子、飲食など6要素があるが、関連したサービスを提供する企業とパートナーを組み、共に研究、進化させていく。パートナー企業としてプラスやコクヨ、岡村製作所、森永などが入っている。実際の「Think Lab」の完成は12月1日で、会員制により、集中したいと願うビジネスマンを受け入れるという。



■集中に最適なのは神社・仏閣

   人が集中するには日本の神社・仏閣が最適で、その構造が集中にいいとの発想から導きだされたもの。人は鳥居をくぐり、参道を通り、本殿にたどり着く過程で集中度が高まるという。

「Think Lab」のイメージとしては以下の4点が挙げられる。

①集中空間の入口
②集中を高めていく石畳のアプローチ
③空と緑が融合した開放的な庭(下写真)


■集中に最適なのは神社・仏閣


④作業に応じた集中空間(場所はジンズ東京本社と同じ飯田橋のグラン・ブルーム29階、12月1日よりサービス開始予定、下写真)







   ユニークなプロジェクトだけに、「ようやく企業理念であるMagnify Life(マグニファイライフ)的なプロジェクトができた」とご満悦の田中社長(下写真)。まだ実験段階で事業ではないとしながらも、「将来はメガネではなくこうした空間ビジネスもいいかも?」と笑顔を見せた。




「集中」に的を絞ったこの「Think Lab」の開設は、柔軟な発想でさまざまなことを受け入れる田中社長ならではのプロジェクトと言えそうだ。



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