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トピックス -企業家倶楽部

2018年05月10日

ソフトバンクグループ孫社長、『群戦略』を大いに語る

2018年3月期決算発表





 ソフトバンクグループの孫正義社長は9日、2018年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。それによると純利益は前期比27%減の1兆389億円となった。しかし売上高は3%増の9兆1587億円、本業の営業利益は27%増の1兆3038億円と好調。これには10兆円規模の資金を運用する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の株式評価益が貢献したという。




「いっときの恥より実をとった」。冒頭、孫社長は4月に米携帯電話4位のスプリントと同3位のTモバイルUSの合併合意について本音を語った。というのは半年前の11月の中間決算発表では、両者合併の条件について経営権対等以下の条件では合併しないと宣言、破談してすっきりした気分」と語っていたからだ。それだけに今回の経営権を譲った形での合併には『孫正義の心変わり』と取りざたされていた。




 孫社長は「経営権は手放したが、この合併で、米国での5G(次世代通信規格)の競争を新会社がリードできる。合併のシナジーは大きく、米国1位のベライゾン・コミュニケーションズと2位のAT&Tに肉薄、1位を狙うことも可能になった。その大きな成果の前に小さな妥協があってもいいと思うようになった」と本音を明かした。




 また、ソフトバンクグループは世界中の有望企業に投資し、その企業群として進化するという『群戦略』を基本戦略としたことを宣言。この『群戦略』は世界初の発想で、これこそが300年構想になると相変わらずの孫節を熱く語った。



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