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トピックス -企業家倶楽部

2012年03月03日

リーマン後に、日経平均は3割減でも上昇銘柄は1217社もあった!/レオス・キャピタルワークス取締役CIO 藤野英人

企業家倶楽部2012年4月号 著者に聞く





『日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。』
 藤野英人 著ダイヤモンド社 (1500円+税) 

日本経済は1990年にバブルが弾けて以来、22年間ずっと下り坂をたどっている、と言われている。本当にそうだったのだろうか。少し視点を変えれ ば、違った風景が見えるのではないか。本書はそうした読者の疑問に答え、「日経平均を捨てれば、日本経済の元気な姿を垣い間見ることが出来る」と指摘す る。中堅・ベンチャー企業のNO.1ファンドマネージャーの超投資法はわれわれに勇気を与えてくれる。




問 「日経平均を捨てろ」と刺激的な書名になっていますが、その理由は。
 

藤野 バブルが弾けて22年、日本の株式は一貫して下げているように見えますが、よく見ると、2000年以降に株価が5倍になった株はなんと783銘柄もあります。10倍になった株でも278銘柄に上がります。これに対し、経団連の役職に名を連ねているような大手企業で構成する日経平均はやや過激な言い方をすれば、死んだと言えるのではないでしょうか。日経平均が日本の経済や株式市場の実態を正しく映し出すのではなくなっているのです。
 

問 では、どんな銘柄が上がっているのですか。
 

藤野 例えばスタートトゥデイ、ジェイアイエヌ、セリアの3銘柄はリーマンショック後の3年で株価が5倍強になりました。私がファンドマネージャーをしている「ひふみ投信」ではこれら3銘柄を上昇初期階段から組み込み、大きな利益を得ています。
 

問 超成長株を探す秘訣を教えて下さい。
 

藤野 簡単です。①私たちの生活を快適で楽しいものにすることに貢献している②10年後、20年後にも必要であり続ける③その会社ならではの強味がある④進化し続けるDNAがある⑤高い理想に基づく明確なビジョンがある̶企業です。
 

問 今後の世界経済と日本株はどうなりますか。
 

藤野 世界経済はかなり強い成長トレンドが続くと思います。そのトレンドは①IT革命の加速②新エネルギー革命の本格化③新興国経済の勃興④グローバルデフレ⑤所有から利用̶の5つです。日本はどうかと申しますと、「日本人はいつもあとから参入して、やがて先頭に立つ」というのが私の結論です。



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