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トピックス -ビッグベンチャー

2013年08月27日

【第15回企業家賞】パーティーレポート

企業家倶楽部2013年10月号 第15回企業家賞




パーティ・レポート

 記念講演会・授賞式に続き、記念パーティが開催された。まず企業家ネットワーク代表・徳永卓三が登壇し、挨拶。「今回も、いい方々を選出でき、企業家賞を作って本当によかったと思います。ソフトバンクの孫さんがスプリントを買収して、世界有数の携帯電話会社になりました。彼を真似て、みなさんにも世界の企業家になってほしい」と述べた。

 続いて乾杯。音頭を取るのはアサヒビール名誉顧問・中條高徳氏、御年86歳である。「徳さんを創業から見てきたが、彼にこそ企業家賞をあげたい」とスピーチ。「どんな不景気でもドンと来い!」という言葉とともに、恒例のドイツ民謡「乾杯の歌」も朗々と披露した。乾杯のあとは、なごやかな歓談に入る。

 澤田審査委員長と企業家賞を受賞したジェイアイエヌの田中仁社長が談笑している場へおじゃまし、コメントを求めた。田中社長が「澤田会長の大ファンなので、この賞をいただけて本当に嬉しい。さらに上を目指して大賞を取ります」と語ると、澤田審査委員長は笑顔で「本当に楽しみです」。田中社長に心から期待していることが伝わってきた。続けて同じく企業家賞に輝いたトリドールの粟田貴也社長にも取材。「名誉ある賞をいただき、非常に盛大なパーティにも参加できて、またモチベーションが上がりました。自信を持って邁進し、

『JINS』に負けないように企業家大賞を狙います」との力強い言葉を得た。

 ここで主賓である日本経済新聞社元社長の鶴田卓彦氏が登壇。「日本経済は上り坂ですが、これは日本の実力です。景気も回復局面。みなさん、自信を持って経営してください」と語った。続いて元日本経済新聞社論説副主幹で千葉商科大学名誉教授の三橋規宏氏がスピーチ。「今回の受賞者は若い価格破壊者ばかりです。ユーグレナはもの作りの会社ですが、ほかはすべて第三次産業。これからの日本の製造業は三次産業になっていきます。みなさん、ぜひ今後の日本を支えてください」。

 さらに次の企業家賞を狙う人として藤波タオルサービス代表取締役専務の藤波克之氏が紹介を受け、「おしぼりという古い産業から、日本のおもてなし文化事業を世界に伝えたい」と語った。

 次は日経ビジネス編集長、日経BP社長を務め、現在日本経済新聞社参与の吉村久夫氏。自著『二十一世紀の落とし穴』を紹介しながら、「今日のシンポジウムで若い優れた経営者の素晴らしい話を聞いて、安心した」と述べた。

 会場は再び歓談に入り、楽しそうに語り合う人、活発に名刺交換をする人などでにぎやかだ。ここでチャレンジャー賞を受賞したスーパーホテルの山本梁介会長に話を聞いた。「上場しておらず、他の受賞者に比べて年齢もシルバーな私に、賞をくださって感謝しています。私も気持ちは若いつもりですが、エネルギーと夢に満ちた受賞者のみなさんからパワーをもらいました」。

 また同じくチャレンジャー賞に輝いたテラの矢崎雄一郎社長はこう語った。「バイオは地味なのに、何万社もの中から選んでいただけて、励みになります。10年後、20年後の成長も見ていただきたい」。

 宴もたけなわとなった頃、イデアインターナショナルの橋本雅治社長が壇上へ。毎年、高橋銀次郎氏の指導で恒例となった“嵐の三本締め”を、「高橋さんの代わりに見よう見真似でやります」と宣言。

 さらにユーモアたっぷりにこうつけ加えた。「ジェイアイエヌの田中さんとは『がんばろうね』と言い合っていたのに、あっという間に追い抜かれてしまいました。僕もがんばります」。最初は人差し指1本、次に中指を加えて2本……と1本ずつ指を増やしながら手を叩き、やがて嵐のように高まる三本締め。最後は盛大な音が会場に鳴り響き、パーティの終了を高らかに告げた。



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