トピックス -企業家倶楽部

2016年09月05日

チャレンジ精神に限界なし/企業家賞審査委員長 エイチ・アイ・エス会長 澤田秀雄氏

企業家倶楽部2016年10月号 第18回企業家賞 審査委員長講評





 この企業家賞も今回で第18回を迎えました。「もう、良い企業家はあまり残っていないのでは…」と心配もしましたが、今年も素晴らしい企業家の方々を選ぶことができて、喜んでいます。

 企業家賞受賞者の条件は、まず社会貢献的要素の高い事業を展開し、世界ブランドを目指していること。既成概念にとらわれず、果敢に新しいチャレンジをしていること。斬新な発想を持ち、想像力あふれる21世紀型の経営システムを構築していること。そしてオンリーワンの独創的技術を開発していること。このように会社の“ 規模”よりも“中身”を重視しています。




 12年前に企業家大賞を受賞されたのはファーストリテイリングの柳井正さんでした。そして11年前はソフトバンクの孫正義さん。10年前が日本電産の永守重信さん。9年前がテンプスタッフの篠原欣子さん。それにアリババのジャック・マーさんや、ニトリの似鳥昭雄さんらがいます。こうして10年前を振り返ってみると、我々は素晴らしい企業家を選び、その方々が実際、世界的企業家となっていることを実感できます。


第6回企業家大賞

ファーストリテイリング会長 柳井 正 氏




第7回企業家大賞

ソフトバンクグループ社長

孫 正義 氏




第8回企業家大賞

日本電産会長

永守 重信 氏




 今回、大賞を受賞されたストライプインターナショナルの石川康晴さんも、またこれから10年後、何兆円規模の世界的企業家となることでしょう。過去の受賞者である先輩方が実際にそうなられているのですから。そういう意味でも、この企業家賞は本当に素晴らしい賞であると思っています。

 また、毎年、若い受賞者が多い中、今年は年齢を重ねた企業家も選ぶことができました。こうした方々が素晴らしいチャレンジ精神と想像力を発揮されているのを見ると、経営に年齢は関係ないのだと実感します。

 今回、受賞されたみなさんはこれからも社会に貢献し、世界へはばたいてください。そして日本のため、世界のために、ぜひ活躍してくださるよう期待しています。



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