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トピックス -企業家倶楽部

2018年03月05日

企業家賞20周年記念に寄せて/日本電産 代表取締役会長兼社長/企業家賞第二代審査委員長/永守重信 Shigenobu Nagamori

企業家倶楽部2018年4月号 





 企業家賞20周年を心よりお祝い申し上げます。

 私は2006年に第8回企業家大賞をいただき、翌07年からは、初代審査委員長の飯田亮さんからの要請で、前委員長の澤田秀雄さんに引き継ぐ13年までの間、審査委員長の大役を務めさせていただきました。

 この間、リーマンショックや東日本大震災等、大変な困難に見舞われた年もありましたが、これからの日本社会を支える若い人たちに夢を与える企業活動を高く評価する企業家賞の灯を、絶やすことなく次代に繋げたことを嬉しく思います。

 日本電産もおかげさまでその後も成長を続け、20年売上高2兆円を視界に捉えるようになりました。企業家大賞受賞者、そして第二代審査委員長の名に恥じぬよう、30年には売上高10兆円、さらに100年後もなくてはならない企業を目指して精進する所存です。企業家賞が、100年続く賞に向かって今後益々発展されることを祈念しています。

 現代は、私が日本電産を創業した当時とは異なり、ベンチャーキャピタルは数多あり、銀行も低利で簡単に融資してくれます。起業自体は昔に比べて明らかに容易であるにも拘わらず、それに安穏として小粒のまま大きな企業に育たないベンチャーが日本には多いように思います。日本電産が1兆円企業になるのに約40年かかりましたが、私が仮に現代に起業したならば、3分の1の期間で1兆円企業にできるでしょう。アメリカやアジアのベンチャーを見てみれば、現代にはチャンスが溢れていることは明らかです。世界に伍する大企業となって、大いに生産性を高めながらも多くの雇用を生み、日本経済に多大なる貢献を成す企業家となられることを期待しています。



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