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トピックス -企業家倶楽部

2018年07月10日

日本がファッション立国になる/ストライプインターナショナル社長 石川康晴氏 

企業家倶楽部2018年8月号 企業家賞20周年 講演録


Profile

石川康晴(いしかわ・やすはる)

1970 年岡山市生まれ。岡山大学経済学部卒。94 年クロスカンパニーを創業。99 年に「アースミュージック&エコロジー」を立ち上げた。宮﨑あおいを起用したテレビCMで注目を集め、2010 年中国に進出。一方、女性支援制度を中心とした社内制度の充実、環境活動や地域貢献活動へも積極的に取り組む。14 年、グローバルブランド「KOE」を立ち上げ世界を目指す。18 年、ライフスタイルブランド「ホテルコエトウキョウ」を渋谷に展開。16 年「第18 回企業家大賞」受賞。




 私たちは2016年に第18回企業家大賞をいただきました。企業家倶楽部の皆さんとは、長年良い関係を築かせてもらっています。

 私たちは今、「ファッションテック」の会社を作ろうとしています。SPAとプラットフォームとを両方合わせ持つという意味です。今日は、いつも憧れているソフトバンクの孫さん、ファーストリテイリングの柳井さんお二人のスピーチを聞き、改めて頑張ろうと思いました。ソフトバンクのように世界中に投資をしていく企業、ファーストリテイリングのように世界中に店舗を展開していく企業、それから企業家賞の受賞者に例えるなら、スタートトゥデイのゾゾタウンのようにプラットフォームを持つ企業を目指したい。M&A、SPA、プラットフォーム、このような特長を持つ会社を、ストライプインターナショナルは作っていきたいと思っています。

 今日ここに来る前に、ソフトバンク、ファーストリテイリング、スタートトゥデイの時価総額を見てきました。3社を全て足すと15兆円以上もあります。多分、今日ここにいらっしゃるアントレプレナーの皆さんも同じ気持ちだと思いますが、我々は純利益1000億円程度では満足しない。孫さんの言葉を借りるならば、豆腐を数えるように、1兆、2兆、3兆、5兆、15兆と理念を語っていかなければいけません。

 柳井さんがいつもおっしゃるように、我々ファッション業界は、世界の人口が増えれば増えるほどチャンスがあると思っています。そして、インターネットに載せれば載せるほど、まだまだ広がる余地がある。すなわちこれは、日本から世界のファッション企業のトップが輩出される日も近いのではないかということです。

 世界中からファッション業界が尊敬され、世界中から日本がファッション立国だと言われるようなポジションを、ファーストリテイリングやストライプインターナショナルが作っていければ幸いです。柳井さんの背中を追いかけながら頑張っていきます。

 私たちはまだ売上げ1500億円程度の会社で、いくら追いかけても柳井さんの背中は見えません。しかし、まだ時間はあります。僕は今47歳ですが、おそらく柳井さんが同じ歳だった時には、グローバルに向かってかなり頑張っていた頃ではないでしょうか。僕もその頃の姿に自分を重ねながら、これから10年、20年、30 年と業界を盛り上げていきたいと思います。

 そして、この企業家大賞の名に恥じぬよう、これからも経済成長と社会貢献の両立をしっかりと果たしていき、飛び上がるように1兆、2兆、3兆と語れるようなアントレプレナーになっていきます。



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