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トピックス -新商品

2015年07月03日

中国はどうなるのか。

企業家ネットワーク代表 徳永卓三


 中国はどうなるんだろう。最近の上海市場の急騰から急落は尋常ではない。1989年から90年かけての日本のバブル経済がはじけた時に似ている。

   また、経済成長率も落ちている。これまでは8%程度の高成長を維持してきたが、2015年4-6月期のGDP成長率は6.9%にとどまる見通し。景気の減速は当面続く見通しだ。

   開発バブルが起き、地方都市では鬼城といわれる無人のマンションが数多く見られる。このため、マンションやビルの建設がストップし、セメント、鉄鋼が売れず、中国経済を減速に追い込んでいる。

   習近平主席の「トラもハエもたたく」という粛清運動が進み、周永康や人民解放軍のトップにおよび、大衆の支持を得ているが、一方、腐敗した官僚をあまり摘発しすぎると、行政に影響するとともに、習近平が暗殺される恐れもある。

   また、中国の膨張策も東南アジア諸国とぶつかっている。南シナ海の埋め立てでは、とうとうアメリカを怒らしてしまった。これまで、アメリカとうまくやっていたのに、中国が台頭しすぎたのか。両雄並び立たず、という諺は国際政治にもあるようだ。

   中国もソ連のように崩壊して行くのか。ソ連の時はテレビが活躍した。テレビでソ連国民は西側の発展振りを見て、目ざめた。中国の場合はインターネットか。いくら中国共産党が規制しても、5億のスマートフォンを完全に規制することは出来ない。

   ただ、中国経済は生き残る。5つぐらいの連邦国家になるというのが大方の見方だ。



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