OPERATING COMPANY 運営会社について

運営代表ごあいさつ

企業家倶楽部は1994年に日本経済新聞社で中小ベンチャー企業を担当してきた記者徳永卓三が「これからの日本はもっと多くのベンチャー企業が生まれる風土が必要」との想いで創業しました。当初は30人の企業家が集まり、最新のビジネストレンドを学び合う「勉強会」からスタートしました。これまでに主に日本記者クラブでベンチャー企業家を講師に招き、200回の勉強会&交流会を定期開催してきました。
そして、創業の翌年の1996年から、セコム創業者の飯田亮氏を特集し、経営誌『企業家倶楽部』を創刊しました。その時代を代表する企業家を取り上げ、創刊から25年間で156号を発行し、2021年11月からウェブにデジタルシフトしました。

1999年に経営誌「企業家倶楽部」の創刊3周年を記念しアワード「企業家賞」を創設しました。2018年に節目となる20周年を迎えたことを記念し、過去の受賞者の中から大賞の中の大賞であるレジェンド大賞を選出し、見事ファーストリテイリング柳井正会長とソフトバンク孫正義社長が受賞しました。その時の貴重な記念スピーチの動画がありますので、是非ご覧ください。(リンク先)
 これまでに受賞された企業家は120名を超えました。皆さんがよくご存じのエイチ・アイ・エス澤田秀雄氏、日本電産永守重信氏、ジャパネットたかた髙田明氏、GMOインターネット熊谷正寿氏、ジンズ田中仁氏、ZOZO前澤友作氏、エニグモ須田将啓氏らが受賞し、いつからかベンチャーの登竜門と呼ばれるようになりました。取材先の経営者から、「今年の企業家賞は誰ですか?」「私も大賞を狙います!」と声を掛けられると嬉しくもあり、編集部のメンバーも自分たちの仕事を誇り高く感じています。
 素直に白状すると、審査員の前で候補者企業家のプレゼンをする日が一年で最も緊張します。審査員は大賞を受賞した大物企業家や大学教授、大手新聞社出身のジャーナリストらで構成され、審査する目は真剣そのものです。企業の業績や成長性だけでなく、社会性やトップの人柄も問われます。
 10年位前でしょうか、売上30億円利益数億円のベンチャー企業家を推薦しましたが、時期尚早という理由で落選でした。私は翌年も懲りずに推薦すると、当時の審査員長は見逃さず、私に「喝」を入れました。
「あなたが推薦するというなら、なぜ3年で売上300億円利益30億円に成長していないんだ!」と。あまりの迫力に返す言葉もありませんでした。それどころか、あの時に企業家賞に命を吹き込んでもらったような気がします。推薦する方も真剣、選ぶ方も真剣なのが企業家賞なのです。
 その証拠に、歴代の受賞者の顔ぶれをご覧になって下さい。業界を牽引するリーディングカンパニーであるどころか、日本を飛び越え世界企業になっています。普通の企業と成功する企業はどこが違うのでしょうか。先日、ファーストリテイリング柳井会長にインタビューした際の話が頭から離れません。
「業績が良い時は不安になる。社員が何もしなくても売れると勘違いするから。逆に業績が悪い方が社員は創意工夫する」
 意外だと思われるでしょうか。しかし、これがトップの本音だと思います。
 日本電産永守会長が授賞式の記念スピーチで、「困難君は解決君と供にやってくる」という例え話をして、会場を笑いの渦に巻き込みました。社長は日々トラブルに見舞われるが、逃げずに向き合うと必ず解決案が見つかるものだと。ユーモア溢れるエピソードで今でも語り継がれています。

会社概要

社名 株式会社 企業家倶楽部
代表取締役社長 徳永 健一
所在地 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町16-9 名門ビル
事業内容 1. 会員制経営者向けの定期的な交流・勉強会の主催
2. ベンチャー企業家の登竜門アワード「企業家賞」の主催
3. オンライン・メディア&コミュニティーの主催
4. 「企業理念研修」等セミナーの企画運営
5. 有望なスタートアップ企業の発掘・支援

主な事業紹介

創業者紹介

創業者紹介

徳永 卓三

1943年 9 月福岡県生まれ。69年 青山学院大学大学院修士課程修了後、日本経済新聞社入社。84年テレビ東京ニュースキャスターを1年間兼務。85年編集局産業部次長。 87年 大分支局長。92年 編集委員。95年 日本経済新聞社を退社、企業家倶楽部を設立し代表取締役社長に就任。96年 経営誌「企業家倶楽部」を創刊し初代編集長に就任。2012年 創刊100号まで編集長を務める。2014年 会長就任。

創業者の思い

日本経済新聞社で25年の記者生活を経て50歳を節目に独立し企業家倶楽部を設立しました。記者時代最後の8年間はベンチャー企業を担当し、その魅力に圧倒されました。当時はバブル崩壊後。日本経済と既存の大企業が方向性を見失っているのに、ベンチャー経営者は大きな志を持ち、それに向かって行動していました。『ベンチャーの時代が来る』と確信しました。
日本を代表する100人のベンチャー企業家が集まれば、そのユニークな才能が一種の化学反応を起こし、面白い何かが生まれるはず、と考えました。呼びかけに、セコム創業者飯田亮氏、ソフトバンク代表孫正義氏ら錚々たる企業家が賛同し、定例会がスタート。何といっても最大の魅力は、講師経営者との懇親会が頻繁に開催され、参加者が現役企業家と直接対話することができる点です。

1996年には情報発信ツールとして雑誌『企業家倶楽部』を創刊。企業家への徹底取材による分析記事、創業の経緯や経営理念、転機となったエピソードなど、「創業経営者」にこだわった個性的な誌面による情報発信が特長です。
現役の創業経営者と同じ空間に身を置き、直に話を聞き、息遣いを感じる。参加者はそれだけで深く感じるものがあります。
ベンチャー企業はトップの『志』が全てです。高い志と雄大で清い経営理念を持っているか。その次にチャレンジ精神があるかどうか。どんなに儲かるビジネスであっても社会的意義が薄い事業、経営者の士気が低い企業は長期的に成長しません。まず世の中に役立つという志を基礎に、世界ブランド企業を作り上げる挑戦心を、経営者が持ちつづけることが一番重要です。組織は、経営者が志を持ち人間的に成長していくと、企業も同じように成長していくものです。
ある規模までは、がむしゃらな営業で進むことができます。でも、本当の世界企業になるには、成長し続けるための組織や仕組みが必要になります。標高8000メートル級のエベレストに登るのと、1000メートルの山に登るのとでは準備が違ってきます。それと同じです。
「思い立ったが吉日」というでしょう。これからは、企業家倶楽部で共に学び、切磋琢磨して行きましょう。

INTERN

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企業家倶楽部では、随時インターン生を募集しています。実社会を学びながら、
創業者たちの熱い魂に触れてみたいという熱意ある方を募集しています!